■農薬を使わず大切に育てています!
■本場イギリスで高い評価
ケニア山の紅茶
ケニア紅茶はまだまだ日本のマーケットにおける知名度は低いですが、紅茶の本場イギリスなどでは、近年特に高い評価を受け、主にミルクティーとして愛飲されています。
ケニア紅茶は、濃厚なコクと旨みをもち、特にミルクによく合います。
しっかりとした味わいなのに、後味はすっきり。
香りは少し弱めですが、柔らかい甘みをもっています。
水色はあざやかな赤色です。
ケニア山の紅茶が美味しい理由
最良のケニア紅茶を供給するために、20年以上にわたりケニア紅茶一筋に努力を重ねてきた日本ケニア交友会が輸入した商品をお届けしています。
ケニア紅茶と銘打って販売されている他の商品と比較して、以下のような特徴があります。
・地域をあげて農薬不使用に取り組み、農薬を使わずに栽培した茶葉であることを日本ケニア交友会が責任をもって保証します。
・年に数回、茶葉の生産地・紅茶工場を訪問し、農薬不使用の確認をしています。また必ずテイスティングして、おいしいものを選びお届けしています。
・年に2〜4回程度コンテナで輸入し、ブレンドせずに新鮮なままで供給しています。
コロコロと丸い形の茶葉
紅茶をだしたあとも、茶葉が「グー」したままで広がらないのは、その製法に秘密があります。
ケニアの紅茶のほとんどは、「CTC」という製法によって作られています。「CTC」とは、茶葉をCut(Crush)「切って(押しつぶして)」、Tear「引き裂いて」、Curl「丸める」という英語の頭文字です。CTC製法で作られた紅茶の特徴は、なんといっても短時間の抽出でもしっかりとした味わいが出せること。
コロコロに丸まった紅茶には、美味しさがギュッとつまっているのです。